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論文

Biomineralization of vivianite on the carbon steel surface attacked by the iron reducing bacteria

Lee, S.; 吉川 英樹; 松井 敏也*

Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.1265, p.209 - 214, 2010/11

鉄還元菌共存下での炭素鋼腐食試験を実施した。41日の培養条件で、バイオフイルムの生成と腐食生成物が確認され、腐食生成物はSEM観察等を実施した。本実験の結果、防食機能を持つVivianiteが微生物の作用で腐食生成物として生成することが確認された。

論文

Seismic tomography investigation in 140m gallery in the Horonobe URL project

杉田 裕; 中村 隆浩; 真田 祐幸; 相澤 隆生*; 伊東 俊一郎*

Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.1265, p.39 - 44, 2010/11

日本原子力研究開発機構は、北海道幌延町に分布する堆積岩の深部地質環境を調査することにより地層処分技術に関する信頼性の向上を行っている。放射性廃棄物を深部地層に処分するために坑道を地下深部に掘削する場合、坑道の周囲には掘削影響領域が発生する。地下140mの調査坑道において、原位置掘削影響試験を行った。試験では、弾性波トモグラフィー調査を行った。調査領域は、坑道壁面近傍の3m四方のエリアである。調査坑道の掘削の進捗とともに弾性波トモグラフィー調査を繰り返し行い、坑道周囲に弾性波速度の変化領域が観測された。弾性波トモグラフィー調査は、坑道周囲に発生した掘削影響領域を捉えることができた。

論文

Influence of operational conditions on retardation parameters measured by diffusion experiment in compacted bentonite

石井 康雄; 清田 佳美; 舘 幸男; 吉川 英樹

Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.1265, p.233 - 238, 2010/09

拡散試験における試験溶液の淀みやフィルター拡散抵抗などの試験条件変化についてCs, Iを用いて測定し、モデル解析を用いてこれら効果の不確実性について見積もった。拡散パラメーター取得において、RD法だけではなく、同時にIDデータを取得して解析することで誤差を有効に低減できることを実験並びにモデル解析により明らかにした。

論文

Geo-descriptive modeling of water conducting features characterized in sedimentary formations in Horonobe area of Japan

畑中 耕一郎; Lim, D.-H.*; 石井 英一

Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.1265, 6 Pages, 2010/00

幌延地域の堆積岩中に分布する不連続な透水構造に着目して、3次元不連続亀裂ネットワークモデルを構築した。具体的には、幌延深地層研究計画における主たる調査研究場所である研究所設置地区周辺に分布する亀裂/断層系を、地上からの調査研究で取得した物理検層データ,地質学的なデータ,亀裂/断層データを考慮して特性の評価を行った。また、重要パラメータである亀裂/断層系の体積密度を他のデータとの相関性を考慮して推定し、3次元不連続亀裂ネットワークモデルを構築するに際してのベースとした。その結果、不連続な透水構造として同定された亀裂/断層システムについての3次元不連続亀裂ネットワークモデルが構築できた。このモデル化の方法は、我が国の高レベル放射性廃棄物処分場の性能評価をする際のパラメータを導出するための根拠とすることができる。

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